建築の未来を
構想し続ける
スピリッツ。渡邊鐵工所は、大規模建築物の躯体に使われる重量鉄骨を、設計・製作・施工まで一貫して
手掛けています。
鉄骨ファブリケーターとしては業界でいち早くBIMを導入し、高品質化と効率化を実現。
溶接や組み立てを全自動で行うロボットも導入し、スマートファクトリー化を目指しています。
企業理念
責任、誠実、親和、自立
私たちは、仕事を通してお客様や社員とその家族を含めた社会に対し、
親和を持って接するとともに、常に誠実な行動を心がけ、
社会基盤を支えるものとしての責任を果たし、信用と信頼を守り、
夢と情熱を持って自立した会社と個人を築き上げます。
会社概要
名称 | 株式会社 渡邊鐵工所 |
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代表者 | 代表取締役社長 藤田 芳髙 |
所在地 |
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資本金 | 24,000,000円 |
創業 | 文久3年(西暦1863年) |
会社設立 | 昭和25年3月(西暦1950年) |
営業品目 | 鉄骨・鋼構造物 設計、製作、施工 |
取引銀行 | 静岡銀行 |
従業員数 | 93人 |
Hグレード 認定番号 |
TFBH-225011 |
電力設備 |
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組織図
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沿 革
当社の前身である渡邊鐵工所の創業は文久年代で、
初代・2代目は農鍛冶が主要の仕事であった。
大正年代の頃より、3代目・4代目・5代目が
鉄骨及び建築金物製品の製作に当たり、現在の基盤を作った。
そして現社長は7代目に当たる。
- 1945 昭和20年7月
- 建設関係と自動車ボデー及窓枠の製造開始
- 1950 昭和25年3月
- 個人経営を合同会社に組織変更と同時に建築関係工事を主とする
- 1953 昭和28年4月
- 安部川工場を開設
- 1958 昭和33年6月
- 鉄骨部を下川原工場に移転、工場を新設
- 1961 昭和36年3月
- 下川原工場隣接地を求め、弥勒・安倍川工場閉鎖、全面移転、工場を新設
- 1963 昭和38年1月
- 株式会社渡邊鐵工所(資本金300万円)とし合併、資本金325万円にて(従業員持株制度)
- 1965 昭和40年3月
- 資本金800万円に増資
- 1967 昭和42年8月
- 資本金1,200万円に増資
- 1970 昭和45年7月
- 資本金1,800万円に増資
- 1972 昭和47年10月
- 機械工場を新設
- 1975 昭和50年7月
- 鉄骨工場増設
- 1980 昭和55年5月
- 鉄骨工場型鋼切断、孔あけライン化に伴い増設
- 1988 昭和63年1月
- 資本金2,400万円に増資
- 1994 平成6年8月
- 鉄骨工場改築
- 2006 平成18年4月
- 下川原工場を全面移転し、静岡本社(弥勒)、藤枝本社を新設
- 2008 平成20年4月
- 近藤鋼材グループ傘下に入り、本社を藤枝に移転。静岡市丸子に静岡事務所を開設
- 2010 平成22年12月
- 近藤鋼材加工(株)(現大井川工場)を吸収合併
- 2022 令和4年7月
- 大井川工場を全面移転し、吉田工場新設